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にぎやかなモズの声

 梅雨入りしたころから、モズが鳴くのを良く聴くようになった。キイキイキイ・・・という高鳴きは秋の風物詩、縄張りを主張するものだといわれているが、実は今ごろも高鳴きをしている。ほかにキチキチキチ・・・、という鳴き方もある。その間に、チューチューというか、ジュージューというか、カラ類のような鳴き声も混じる。

 庭木でキチキチキチと鳴いているモズを2階の窓から観察していたら、とまっている枝にサッと別のモズが飛び移ってきた。あとから来た方が口を開けると、前からいた方が頭を傾けてその口の中に自分のくちばしを差し入れた。

 そうかこの二羽は親子で、あとから来た方が巣立ちビナだったのだ。巣を離れたとはいえ、まだ自分で餌を採る力はない。親モズは次のえさを探しにすぐ飛び立ち、残されたヒナはチューチューと鳴きながら、枝や葉をつつきながら飛び移っていく。しばらくして餌を加えて戻って来た親は、またキチキチキチと鳴く。その声を聴いてヒナは親鳥のそばに飛び移る。ヒナが完全に自立するまで、しばしモズ親子のコミュニケーションが楽しめそうだ。
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by greenerworld | 2009-06-20 15:27 | 花鳥風月  

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