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日蝕にヒグラシは反応したか

 日本列島南部で皆既日食が見られた朝、東京はあいにくの曇り空。ブログ子は、雲の切れ間を求めて一路北へ走った(注:ただの出張です)。太陽がかなり欠けていた(はずの)11時には、常磐道いわきインター近くの高速バス停駐車場に立っていた。しかし、ここでも雨雲が重くたれ込め、太陽がどこにあるのかもわからない。薄暗いのは日蝕のせいなのか、厚い雲のせいなのか。そして、周辺の林ではニイニイゼミとアブラゼミの声はしたが、ヒグラシは鳴かなかった。

 その約1時間後、内陸部の村に着くと、雲の間から薄日が差していた。周辺の杉林からはヒグラシの鳴き交わす声が聞こえる。こんなに明るいのに? 気温は20〜21℃。標高が上がった分だいぶ低い。そうか、ヒグラシは明るさではなく、気温に反応するのか。昼食にイワナ丼を食べながら、ヒグラシのセミ時雨を浴びた。クマゼミやアブラゼミのセミ時雨と違って、やかましくもなく暑苦しくもなく心地よい。いや、ただ気温が低くてさわやかなせいです。

 仕事を終えて、ふたたびいわき市内の高速バス停に戻ったのは午後4時過ぎ。天気が回復し、明るさは昼頃と変わらなかったが、駐車場に隣接する杉林ではヒグラシが鳴いていた。

 皆さんのところではいかがでしたか?
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by greenerworld | 2009-07-22 23:01 | 花鳥風月  

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