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「エコ桜が丘」が環境大臣表彰

 12月は地球温暖化防止月間だそうだ。7日からはコペンハーゲンでCOP15が開催される。そんな折、環境省の「平成21年地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の表彰式が都内であった。今年の受賞者は30団体・個人。応募は163件(自薦・他薦)あり、これまでの最高だったそうだ。最も多かったのは環境教育・普及啓発部門の17件。小学校での環境学習や省エネルギーなどの取り組みが5件あった。

 静岡県掛川市のNPO法人エコロジーアクション桜が丘の会(エコ桜が丘)も、同部門の表彰を受けた。同会は、地区住民の協力で古紙を回収し、その収益で市立桜が丘中学校(ブログ子の母校)の屋上に10kWの太陽光発電システムを設置。同時に地域の小中学校などでの環境学習にも取り組んでいる。同様の活動は市内の別地区(小学校)にも広がった。地区住民の太陽光発電の認知度も高く、子どもたちの関心も高いなど、たいへん良い効果を生んでいる。

 21年度補正予算で出てきた「スクールニューディール事業」で、かなりの学校に太陽光発電が着くことになった。しかし言っちゃあ悪いが、こういうお仕着せあるいはあてがいぶちの設置では、子どもたちや地域住民の心にどれだけ響くだろうか。その意味でも、単に表彰しておしまいではなく、何年か後に結果(住民や生徒の意識の差)を検証してもらいたいものである。

 何はともあれ、おめでとうございます(写真は受賞者の皆さん)。
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by greenerworld | 2009-12-02 20:48 | 森羅万象  

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