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本日の成果

 トウキョウサンショウウオの産卵期を控えた年の瀬、丘陵地の谷戸で産卵池掘りをしてきた。地権者の承諾を得て、沢水がたまるよう湿地をスコップで掘る。もとは田んぼだった場所で、耕作されていたころはたくさんのサンショウウオやらアカガエルやらが産卵にきていたことだろう。耕作放棄されて久しく、田は埋まり、水路はほじくれて、たまり水は消え失せていた。ここにわずかでも水場を復元してやれば、産卵に来てくれるのではないかと期待しての作業だ。午前中に掘ったのが写真の水たまり。午後にもう一つ。しかし、いかんせん水が細く、水はなかなかたまらない。谷戸の乾燥化はまわりの山の保水力低下も一因ではないか。池を掘るだけでなく樹林地にも手入れが必要だ。せっかくつくってもイノシシのぬた場になるかもしれない。増えているアライグマの食害も心配。一人ではとても無理だなあ。一緒に作業していただける方、いませんか。
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by greenerworld | 2009-12-23 22:05 | 生物多様性  

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