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北半球の異常低温

 昨夜から、家の温水器のパイプが凍ってしまった。真空貯湯型というタイプで、水道管から圧力で屋根に送って太陽の光で温め、そのままガス給湯器に接続されている「水道管直結」なので、温水器からのパイプが凍結すると、ガス給湯器への水の供給もできなくなってお湯が止まる。こういう時は、水道管から直接ガス給湯器に水を供給できるよう回路を切り替えるようになっている。例年だと、1〜2回、今朝は冷え込んだなという朝に凍り付くことがあるくらいだ。夜のうちから凍ってしまったのは初めて。

 14日の最低気温は東京の府中でマイナス4.7℃、青梅で同5.5℃だったようだ。今朝は八王子でマイナス4.7℃、青梅で同4.9℃。わが家のあたりも、そのへんまで冷え込んでいると思われる。当初はエル・ニーニョの影響で暖冬の予報だったのに、すっかりはずれてしまった。

 異常低温は日本だけの減少ではなくて、北半球中緯度地帯で広汎に起こっているらしい。ヨーロッパも厳しい冬に見舞われている。気象庁の発表資料によると、12月19-20にはベルリンの最低気温がマイナス14℃、1月9日にオスロでマイナス25℃以下、同じ日に暖かな米フロリダ州のオーランドでもマイナス4℃を記録したそうだ。英ブリテン島もすっかり雪に覆われた。

 冬が寒いのは当たり前、とはいうものの、年とともに寒さがこたえる。来週は大寒。そのあたりから寒さがゆるむという予報だが……。ともあれ春はすぐ目の前まで来ている。
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by greenerworld | 2010-01-15 08:29 | 気候変動  

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