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ヤマゼリ? シラネセンキュウ?

 満開の桜を楽しみに川沿いの散歩道を歩いていると、崖線の沢にクレソンやらカキドオシやら春のハーブが芽を伸ばしている。その中に大きな葉を広げているのは、ヤマゼリかと思っていたが、どうも葉の切れ込みが細かいようだ。以前撮った花(10月頃咲く)の写真を確認してみると、ヤマゼリに比べて花序が密なような気がする。とするとシラネセンキュウだろうか。
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 ヤマゼリは「八ツ葉」と呼んで山菜とする。セリよりも香りが強く野趣がある。葉も大きくて食べ応えもある。これまで八ツ葉だと思って摘んでいた中に、シラネセンキュウも混じっていたかもしれない。もっともシラネセンキュウも山菜として利用するようなので、問題はないのだが……。一葉かじってみたが、香りに乏しいような気がした。
 確かに、これまでの八ツ葉摘みの場所は日当たりの良い土手。ここは薄暗い沢沿い。しかしこんな下流にシラネセンキュウが生えているのも腑に落ちない。上流から種が流れてきて居着いたか。秋にもう一度花を眺めに来るとしよう。
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by greenerworld | 2010-04-06 11:13 | 花鳥風月  

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