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新緑──ケヤキ

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 この節ケヤキの新芽が美しい。新芽の色は樹種によってさまざまだが、ケヤキはやわらかな芽が少し伸びてきたころがとりわけ目に心地よい。

 ものの本によれば、ケヤキは「けや(きわだって他と異なっているさま=広辞苑)木」だという。樹高が高く、他の木より抜きん出て成長する。遠目からもよく目立つので、目印にされる。それが由来だろう。ケヤキの古語にツキ(槻)があるがこれも、林を突き抜けるように大きく育つという様を表した「突き」ではあるまいか。高槻、大月という地名は、たぶんケヤキの大木があったのではと推察される。

 成長は速いが材は堅い。以前、ケヤキの丸太をチェーンソーで切ろうとしてずいぶん苦労したことがある。ともあれ春は一歩ずつ。
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by greenerworld | 2010-04-10 18:30 | 花鳥風月  

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