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原油流出事故でハリケーンが緩和?

 史上最大の原油流出にも役に立ちそうなことがある。夏まで油膜が海面を被い続ければ、海水の蒸発が妨げられるため、ハリケーンの発生が抑えられるかもしれないと、USAToday紙が報じている。ただし風速が毎時40マイル(18m/秒)を超えると、海面がかき回されてほとんど役に立たないようだ。熱帯低気圧の発生域は大西洋上で、メキシコ湾に達するころには熱帯暴風のレベルに達していることが多い。

 まあそんなことが話題になるくらい例年フロリダやメキシコ湾岸はハリケーンに悩まされてきたということで、これまでにも、氷山で冷やすだの、原子爆弾で破壊するだの、海面を被って蒸発を防ぐだの、という話が語られてきたらしい。昨年はかのビル・ゲイツらが申請した、深海の冷海水をポンプアップして海面を冷やすプロジェクトのアイデアについて特許が公開されたとのこと。そんなところにまた海底油田の掘削井が林立しているわけである。
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by greenerworld | 2010-05-06 14:51 | 環境汚染  

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