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フットボールの神様は……

 まだブラジルーオランダ戦も、ドイツーアルゼンチン戦も、準決勝、決勝もある。でもどこか祭りの後のような気分。ベスト8に残ったのは、ヨーロッパが3、南米が4、アフリカが1。フットボールはつくづくヨーロッパと南米のスポーツなんだと思う。なかんずく、日本を含む東アジアはフットボールの辺境である。その辺境の国がようやくテーブルの端っこに着かせてもらった。そこでごちそうに手を伸ばそうとしたら、フットボールの神様に「まだ早い!」とたしなめられてしまった感じ。

 ゲームそのものの質は決して高くなかった。相変わらずパスの精度は悪く、簡単にボールを奪われたし、相手を崩しきるシーンもなかった。正直言って日本戦でなかったら、途中で寝てしまったかもしれない。しかし体力の消耗する中で、勝つことにこだわり、最後まで集中を切らさずに選手たちはよく耐え抜いた。ペナルティ・シュートアウト(PK戦)は、誰かが成功するのではなく失敗することで勝敗(次のステージに進むチーム)を決める残酷な仕組みだ。その順番がたまたま駒野に回ってきた。いやフットボールの神様はその役割を駒野に与えた。

 胸を張って帰ってきてほしい。
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by greenerworld | 2010-06-30 22:06 | フットボール  

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