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2030年、世界の電力の22%が風力発電から

 世界風力エネルギー協議会(GWEC)が、12日に発表したレポート「Global Wind Energy Outlook(GWEO)2010」によれば、最大ケースで2020年には世界の電力供給の12%、2030年に22%を風力発電がまかなうことになるという。2020年までに累計1,000GW(ギガワット、ギガは10億)の風力発電設置が見込まれると予測、さらに2030年には同じく最大ケースで2,340GWに達し、累計で340億トンのCO2排出を回避するとしている。

 2009年にはすでに世界で60万人以上が風力関連産業で雇用されており、30分に1基の風車が製造されているそうだ。2030年には市場規模が3倍になり、雇用者は最大ケースで300万人に達するという。2030年までに設置される風力発電設備の半分は、中国などの新興経済国、発展途上国になる。すでに中国は世界一の風力発電生産・設置国である。この分野でも中国の存在感は高まっている。
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by greenerworld | 2010-10-13 10:35 | エネルギー  

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