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2009年の温室効果ガス濃度は過去最高

 24日には、2009年の温室効果ガス濃度は、観測以来過去最高という世界気象機関(WMO)の発表があった。それによると主要温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)は386.8ppm(体積比百万分の1)、メタンは1803ppb、二酸化窒素は322.5ppbで、いずれも過去最高値。CO2はやや伸びが鈍化したものの前年より1.6ppmの増加。前回の記事のように、年間の排出量はわずかに減っているとしても、濃度は大気中の蓄積量なので、短期的には必ずしも連動しないということか。ちなみにCO2を1としたときの温室効果係数はメタンが21、N2Oが310なので、それぞれCO2換算すると37.9ppm、100ppmに相当。ここ数年、メタンが上昇傾向にあるというのが気になります。
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ppm=100万分の1,ppb=10億分の1(体積比)
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by greenerworld | 2010-11-25 08:29 | 気候変動  

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