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あのE.ONが自然エネルギー企業になる!

 ドイツ最大のユーティリティ(電力をはじめとするエネルギー事業)であるE.ON(エー・オン)が分社化し、発電部門などの上流部門を切り離し、さらに自然エネルギー事業、送配電事業、エネルギー効率化サービス事業に集中するという。

 「これまでの幅広いビジネスモデルでは、変化するグローバルエネルギー市場、技術革新、顧客ニーズの多様化に向けた新しい挑戦に対応できなくなった」というのがその理由。逆にいえば、時代の変化に対応して変わらざるを得なくなったということだろう。

 E.ONが自然エネルギー企業になるというのは、日本でいったら東京電力が自然エネルギー企業になるのと同じくらいのインパクトのある話。自由化と自然エネルギー導入の進むEUだからということもできるが、いずれ日本のエネルギー市場もそのあとを追うことになる。電気事業法の庇護の下地域独占での殿様商売にあぐらをかいてきた日本の電力会社に、こうした自己革新ができるだろうか。適応力を失った巨大恐竜は滅びるのみだ。

出典:ガーディアン
"E.ON to quit gas and coal and focus on renewable energy"
http://www.theguardian.com/…/01/eon-splits-energy-renewables
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by greenerworld | 2014-12-02 08:44 | エネルギー  

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