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エネルギーを目に見えるようにしては?

 エネルギーは熱としては感じられるが、目に見えない。特に電気を使っているとき、消費状況が見えないだけでなく、それが直接どれだけ地球環境に影響を与えているか、実感することができない。それが省エネルギーやエネルギー効率化にもう一つ真剣に取り組めない原因の一つかもしれない。
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 わが家の太陽光発電パネルのコントローラーには消費電力を表示・記録する機能もある。そのパネルを見ると、今家全体でどれだけ電気を使っているかはわかる。通常より多めだなというときは、消し忘れがあったり、ムダな電気を使っていることが多い。そうやって各部屋をチェックして消して回っているので、相当な嫌われ親父である。



 本当は個々にわかった方が節電意識は高まると思う。そこで提案である。あらゆる電気製品に、電力消費量をリアルタイムで見られる簡単な表示装置をつけることを法律で義務づけてはどうだろうか? すでに「エコワット」というコンセントに取り付けて使う電力消費量表示機があるが、このような機能を電気製品に組み込んで、よく見える位置に表示させるのだ。すでに乗用車はパネルに燃費が表示されるようになっているんだから、そんなに突飛な発想でもないと思う。

 テレビを見ていると、その前面に(画面にでもいい)電力消費状況と累計がkWh、金額、CO2換算……と、次々切り替えながら表示されていく。冷蔵庫の扉にも、洗濯機の操作盤にも、エアコンにも、照明にも。パソコンはOSで対応する。

 家電ショップの店頭では省エネラベルやカタログを見たり、店員から説明を聞いたりするまでもなく、表示を見ればどれが省エネ性能が高いか一目瞭然。エコワットの値段からしても、そのために余分にかかるコストは2000〜3000円ぐらいのものだと思う。もしそれぐらい値段が高くなっても節電ですぐに元が取れる。何より家電メーカーは省エネルギーをおろそかにできなくなる。トップランナー方式より効果があると思うよ。

 みなさん、家電に電力モニター機能をつけるように行政やメーカーに呼び掛けませんか?

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by greenerworld | 2006-07-27 13:02 | エコエコノミー  

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