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溶けた氷河の水で醸したグリーンランドビール

再びビールの話題(下戸の方には申し訳ありません)。
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 温暖化の影響で氷床が溶けるスピードが速まっていると危惧されているグリーンランドに、初めてのビール醸造所が誕生したという話。それも、溶けた氷河の水を使ってビールを醸しているという。グリーンランド南部ナルサクにできた醸造所の名はグリーンランドブリューハウス。バイキングの伝統あるブラウン・エールとブリティッシュタイプのペール・エールの2種類を造っている。イヌイット系オーナーは「氷河水以上にきれいな水は他にない」と豪語する。グリーンランドビールは船でドイツに送られ、そこで瓶詰めされてドイツ国内でも売られる計画。船に揺られてビールが熟成されるという。

 http://www.brewhouse.gl/

 グリーンランドの住民はほとんどが原住民イヌイットで産業は海産物に頼り、失業率も高い。。ビール醸造が新たな産業になるのか。醸造用の水には当分困らないだろうが、もし将来氷河が消え失せたら、使えなくなる。この夏、首都のヌークにもう一つの醸造所もオープンしたというが、こちらはホテルと併設のレストラン限定。

 この記事はジャンルに迷ったが、スローフード・スローライフに分類。

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by greenerworld | 2006-11-08 09:34 | スローフード  

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