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小川町の新しい生ゴミ資源化プラントが完成

f0030644_2113429.jpg 埼玉県小川町のNPOふうどが建設を進めていた、生ゴミ液肥プラントが稼働を開始。町内100世帯と小学校給食からの生ゴミが投入され、微生物の力で分解されて1か月半ほどで液肥に変わる。その際にメタンが含まれるバイオガスが発生、これはエネルギーとして発酵槽を温めるほか、さまざまな用途に使用することを検討している。ガスエンジンによる発電もその一つで、近々実験を始めるとのことだ。地元産の木材を使った建屋の屋根には1.84kWの太陽光発電システムものっている。

f0030644_2111964.jpg ふうどでは建設費の半分ほどを市民による出資によってまかなった。出資金は10年後に利益とともに出資者に返還される(ただし損失が出た場合はその分は相殺)。利益は町からの生ゴミ処理の委託費と液肥を農家に販売した収入、その他の関連事業収入から。また生ゴミ処理に協力してくれた家庭には野菜クーポンが配られる。クーポンは野菜交換会で、液肥を使って栽培された有機野菜と交換できるのだ。生ゴミを資源にして循環させる仕掛けである。

 (詳しくは2月末発売予定の季刊「ソーラーシステム」107号をお読みください)
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by greenerworld | 2007-02-15 21:06 | エコエコノミー  

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