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SATOYAMA イニシアティブ

 さすがに同世代だけあって、がんがんはまるなあ。

 「美しい国」、「美しい星」の次は「SATOYAMA(里山) イニシアティブ」だって。「自然と共生する知恵を再興して発展させる方法を世界に発信する」のは大賛成だけど、安部総理、本当にわかっているのか。

 「故郷(ふるさと)」という歌はご存じでしょう。ここには里山の美しい光景が描かれている。美しい国、里山を世界に発信するなら、「故郷」を日本の国歌にするぐらいの思い切った提案がほしいね。

 ここでは応援の意味を込めて、総理の故郷、いや選挙区のある山口県出身の詩人中原中也の「帰郷」という詩を捧げることにしよう。

柱も庭も乾いてゐる
今日は好い天気だ
    椽(えん)の下では蜘蛛の巣が
    心細さうに揺れてゐる

山では枯れ木も息を吐く
あゝ今日は好い天気だ
    路傍(ろばた)の草影が
    あどけない愁(かなし)みをする

これが私の故里(ふるさと)だ
さやかに風も吹いてゐる
    心置きなく泣かれよと
    年増婦(としま)の低い声もする

あゝ おまえは何をしてきたのだと……
吹きくる風が私に云ふ
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by greenerworld | 2007-05-26 00:24 | 環境エネルギー政策  

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