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美しい星を目指して〜一人一日1kg減らすぞCO2〜

 具体性のない2050年までに温室効果ガスマイナス50%(「美しい星」)と、それと全く関連しない一人一日1kg削減キャンペーン。協賛企業にサービスを提供してもらって普及を図っているものの、個人登録はわずか8000人強という不人気ぶり。これは温暖化対策ではなく、アベちゃんへの不人気と見た。

 そこで、当ブログが独自に簡単に1kg減らす方法を考えてみました。

 まず、太陽光発電を3kW設置すると、4人家族でだいたい一人一日1kgということになります。これは努力がいりません、たった200万円ほどお金をかければOK。その前に、太陽電池の乗る屋根がないというあなたには、省エネが向いています。



 独居家庭で60ワットの照明を5か所、毎日10時間ほどつけている場合(そんな家あるかいな)、これを全部消しましょう。それとも、一人でエアコンを独占していますか? すぐに取り外してしまいましょう。対策は夏はうちわ、冬は厚着で十分。

 お風呂やシャワーを我慢する手もありますね。お風呂に入るのをやめると、2人家族なら、だいたい一人一日1kg減っちゃいます。独居家庭なら、週3回ぐらいでも大丈夫。なーに、垢で死んだ人はいませんて。

 車はもっと簡単です。何しろガソリン1リットルで2.31kgもCO2を出してるのですから。一日15kmも自動車通勤している人なら、それをやめるだけで家族分のCO2も減らせちゃいますよ。しかも、燃費の悪い大型車に乗っている人ほど有利と来ているんですから。アメ車のSUVなんかだったら、二〜三軒分まとめてって感じ? お隣さんに「CO2減らすのはまかせて」って、胸を張れます。

 省エネはちょっと…、車にも乗りたいし…というあなたが、もし牛肉好きで最近メタボリック症候群が気になるなら福音です。牛肉の温室効果ガス排出量がとても高いとわかったからです。1日たった27gの牛肉を我慢するだけで、CO2にして1kgの排出を減らせます。マクドナルドでは、「ビーフ抜きで!」とオーダーしましょう。週1でメガマックを食べるあなたなら、ビーフ抜きにするだけでオーケー(たぶん)。

 どうです、一人一日1kgなんて、どうってことないでしょ? こうやって国民全員ががんばって一人一日1kgを減らしてくれると、日本の温室効果ガス排出はなんといまより3.6%も減らせるんです。あれ、京都議定書の基準年は1990年だったよね。目標はマイナス6%だったよね。もうそれより7.8%増えているんだよね……。

 よし、次は一人一日4kgだ! Are you ready?
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by greenerworld | 2007-07-25 11:13 | 環境エネルギー政策  

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