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2050年に50%削減も簡単だ!

 しつこいようですが、「美しい星」=2050年にマイナス50%削減には、具体的な話が全くありません。そこで、またまた当ブログが勝手に予測します。結論から言うと、日本に限っていえば、50%削減は可能だ、とあえて断言します。それもあんまり努力しなくてもいいんです。

 ありがたいのはすでに日本では人口が減り始めているということ。予測では2050年にいまより最大3割人口が減ります。すると、一人あたりの排出を現状に維持していても、それだけでマイナス30%です(笑)。

 しかも、もっとすばらしいことにこのころ65歳以上の高齢者が3人に1人、ないしは5人に2人という超高齢社会になっています。



 若い国と違って、産業の活力はもはやありません。若い労働力も減り、市場も縮小し続けていますから、主要な産業の多くは海外に移転しているでしょう。産業部門からの排出は大幅に減少していると考えられます。働く人が減るわけですから、工場だけでなくオフィスも当然減る。学校も公共施設も、ホテルも飲食店も少なくなる。したがって、業務部門からも大幅に排出が減ります。

 運輸部門も劇的に減るでしょう。まず通勤する人が減るし、高齢者は車を使っての遠出はあまりしなくなる。いまでもそうですが、運転しづらく維持費がかかる大きな車はもっと流行らなくなります。もっともそのころには燃料がものすごく高くて、乗りたくても乗れないかもしれません。道路や橋、トンネルなんていう公共工事も大幅に減り、その分のCO2も減ります。

 こうしてみると、2050年にマイナス50%、案外簡単に達成できそうな気がしてきませんか? 日本の社会はどうなっちゃってるのかなということは抜きにして。でも、日本はいいとして世界は?

 「だから、憲法変えて、CO2出している国は武力でやっつけちゃうの。それがいちばんの温暖化対策よ」な〜んて考えてる人もいたりして(いないって)。
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by greenerworld | 2007-07-26 09:36 | 環境エネルギー政策  

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