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値上げの冬にペレットは救世主になるか

 今日からガソリン、灯油が値上がり。レギュラーガソリンは店頭で150円を突破。2002年には100円前後だったので、5年で5割も上がったことになる。年率9%弱の上昇率ってことだ。灯油の方も18リットルで1700前後と100円/リットルに迫っている。こちらは2002年に18リットル780〜790円だったので、ほぼ倍になっている。おまけに今年は寒さの訪れが早く、灯油需要も伸びそうだ。

f0030644_17452145.jpg 昨年からペレットストーブを使っているわが家では、急に冷え込んだ11月17日にあわてて燃料の木質ペレット(東京産)を買いに行った。ありがたいことに値段は昨年と変わらず60円/kg(税別)。しかし、発熱量は灯油1リットルがだいたいペレット2kgに相当するので、灯油に換算して120円/リットルということになり、まだペレットの方が高い。でもこのままで行くとそのうち追いつくんじゃないかと思っている。ペレットが40〜50円/kgで売られている地域もあり、灯油と差がなくなっている。ペレットストーブの人気が高まりそうだ。

 でも、ペレットの生産はそう簡単には増えない。原料のおが粉が出てこないからだ。国産材の需要が低迷して、製材屋さんがあちこちで廃業している。もし原木を削ってペレットをつくろうと思ったら、エネルギーも余計に食うし、価格もずっと高くなるはず。木を材として使ってこそ、エネルギーとしても利用できるようになる。
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by greenerworld | 2007-12-01 17:48 | エネルギー  

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