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やっぱりこの冬は暖冬?

 先週に続き、昨夜から今朝にかけてもかなりまとまった雨。この時期にしては珍しい。東シナ海に低気圧ができて、日本の南岸を進むという気象は、春の前ぶれである。寒気が流れ込めば東京で雪が降るパターン。11月中旬から冷え込みが厳しくなったと思っていたが、結局暖冬なのだろうか。

 東シナ海の海面水温を見てみると、寒かった05年の12月27日はごらんの通り平年よりかなり低いのに、今年の12月27日は平年より高くなっている(数字は平年差を表している。気象庁「気象統計情報」より)。低気圧が発生しやすいのはこのためではないだろうか。
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 イギリス気象庁の長期予報では、北半球は全般にこの冬の気温はかなり高めと出ている。先日発表された日本の気象庁の3か月予報でも、平均気温はやや高いか平年並みとなった。

 ただし大みそかから年始にかけては寒気が入り込み、北日本や日本海側では荒れ模様となるようだ。図で見るように日本海の海水温が高いので、水蒸気量が増え大雪になるかもしれない。当該地方の方、くれぐれもお気をつけください。

 では、よいお年を。
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by greenerworld | 2007-12-29 09:53 | 気候変動  

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