管理者へのメール / 管理者のプロフィール


太陽光補助金事務は太陽光発電協会に

 資源エネルギー庁では、今年度の補正予算90億の住宅用太陽光発電設置補助金(1kWあたり7万円)の実務を担当する補助事業者の公募を行っていたが、10月31日にその発表があり、太陽光発電協会(JPEA)が採択された。JPEAは太陽電池セル・モジュールメーカー、周辺機器メーカー、住宅・住設メーカー、電力会社などが会員として名を連ねる有限責任中間法人。

 結局応募したのははJPEAだけ。以前の補助制度の時は新エネルギー財団(NEF)が担当していたが、NEFが名乗りを上げなかったのは「補助金依存型公益法人の改善措置」(国からの補助金収入を全収入の3分の2以下にする)に抵触するかららしい。もっとも事前の根回しはあったようで、公募以前から業界内ではJPEAが窓口になるだろうと噂されていた。

 大手企業が会員にいるとはいえ、太陽光発電は小さな市場であり、JPEA自体も小所帯。これだけの事業を引き受けるには体制づくりが急務である。募集時期や内容の詳細が決まるのはまだだいぶ先になりそうだ。
[PR]

by greenerworld | 2008-11-12 11:27 | 環境エネルギー政策  

<< 不況で売れているあの食べもの 白鳥の便りが届いた >>