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日本でも今年は秋から初冬にかけて気温が高かっただけでなく、来年にかけても暖冬が予想されているが、ヨーロッパでも異変が起きているようだ。ロイター環境ニュースのレポート。
アルプスのスキーリゾートは雪不足で人工雪でしのいで来たが、ようやく雪が降り始めた。デンマークでは蝶が飛び、いつもならとっくに閉鎖しているフィンランドのゴルフ場はまだプレーできる。春作物が芽吹いてしまい、農民が寒さで芽がやられることを心配している。 ロシアではクマが冬眠せず、モスクワ市内にはヒナギクやスミレが咲いている。例年なら凍り付いている12月7日のモスクワの気温は7℃まで上昇した。ドイツでは花粉症、スウェーデンでは季節外れの洪水。 今年のヨーロッパの秋の平均気温は平年を2℃上回り、過去500年間で最も暖かかった。専門家は自然の変動かもしれないと言うが、温室効果ガスとの関連を懸念する人も多い。
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