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2016年 09月 19日 ( 1 )

 

もし2060年の日本が100人の村だったら

 今日は敬老の日。国立人口問題・社会保障研究所の推計(2012)による2060年のニッポン、人口は8674万人、65歳以上の高齢化率は約4割、0〜14歳の年少人口比率は9.1、平均年齢は52歳となる。つまり、かつてなら「人生50年」といわれた50歳になっても、まだ平均より若いのだ。死亡率は千人あたり17.7人で、同出生率は5.6人。従属人口指数(働き手の数で養われる人=高齢者と年少者の数を割った指数)は92.7である(いずれも出生・死亡とも中位仮定)。
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 2060年の予測人口ピラミッドを見ると、重心が大きく上(高齢側)に偏っていることが一目瞭然。女性の80代にピークがあるが、これは団塊ジュニア(第二次ベビーブーム)世代。50代後半から60代前半に小さな山が見えるのはその子供(団塊世代の孫)世代。

 もしニッポンが100人の村だったら、40人が高齢者、9人が年少者、51人が働き手でほぼ1人が1人を養っている。40人くらいがひとり暮らしで、30人くらいは役場の近くに住んでいる。毎年2人くらい亡くなる一方で、赤ちゃんは2年に1度くらいしか生まれない。その結果、人口は10年後には78人に減り、2100年には57人に……。

 

 そんな世界が44年後に待っている。もちろん、ブログ氏は生きてないが、わが息子たちはこんな世界で老後を迎えていることになる。


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by greenerworld | 2016-09-19 13:24 | 森羅万象