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カテゴリ:花鳥風月( 75 )

 

暖冬なんてレベルじゃない

 昨夜の雨が止み夜中にはきれいに晴れ上がったため、今朝は見事な霜が降りていた。明け方は冷え込んだが日が差し始めると気温がぐんぐん上昇。ぽかぽか陽気の中、御嶽山に恒例の遅い初詣(注:恒例なのは「遅い」初詣)に行ってきた。参道は雪もまばらで神主さんもこんなに雪の少ない冬は珍しいと首をかしげる。戻ってきて庭に出るとはやシュンランのつぼみが開きかけている。例年なら霜げている春菊の葉が青々としている。去年は今ごろ咲き出したはずの水仙の花が終わりかけている。小鳥たちの声も、もうさえずりだ。季節の訪れが一月は早い、と思いかけて、いや、今年は冬がないのだと思い直した。朗報は御嶽山の参道で見た杉につぼみがあまりついていなかったこと。花粉の飛散は少なそうだ。

 本日のモーツァルト的気分:Sinfonie concertante in E flat KV. 364 第二楽章
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by greenerworld | 2007-01-27 13:12 | 花鳥風月  

カッちゃんがまだ来ない

f0030644_10165549.jpg ヒッヒッ、ヒッヒッ、カカカッカカカッカカッ……と、鳥らしからぬ声で鳴く、ジョウビタキのカッちゃんは、わが家に冬の訪れを教えてくれる使者。毎年晩秋のころ北国からやってきて、前の畑のウツギにとまって縄張りを主張する。毎年同じ個体が来ているのかはわからないが、雑木林の木々が少し色づき始めると、今年もそろそろカッちゃんが現れるころだなあと思う。

 ところが今年はまだカッちゃんの姿も見えないし、声も聞かれないのだ。ここ数年の記録を見ると、だいたい10月31日か11月1日に初めて確認しているから、ひと月も遅れている。

 暖秋で渡りが遅れているのか、それとも何か異変があったのか、気になってしかたない。

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by greenerworld | 2006-11-27 10:19 | 花鳥風月  

ノシメトンボ

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あんまり赤くならない赤トンボ。ため池に多いが、岸辺に植生豊かなら公園の池にも見られる。よく枝先などにとまるし、かなり近寄っても逃げないので、こんなアップも可能……。
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by greenerworld | 2006-10-07 20:06 | 花鳥風月  

モズの高鳴きと困ったこと

 このところ、庭の木にモズが来て高鳴きをしている。勝手にキーちゃんと名付けているが、別になついているわけではない(モズの高鳴きは秋の象徴のようだが、実は夏頃から鳴いているんです)。今朝、明け方に、ガラス窓にドシン! とぶつかる音が2度、3度。どうしたのかと思ったら、キーちゃんがベランダから木の枝に飛び移るのが見えた。

 キーちゃんがいつも留まっている枝は、ちょうど2階の窓の高さ(太陽電池が陰になるといけないので、伸びすぎないように切っている)。室内が暗いので、窓に自分の姿が映る。それを縄張りを荒らしに来た別のモズだと思うらしい。そこで、突進して追い払おうとするわけだ。ところが、向こうも自分に向かって突進してくる、挙げ句の果てに正面衝突して……。枝に戻るとヤツがまたこちらを見ている。キーちゃんには訳がわからないことだろう。

 明け方に起こされるのは迷惑だし、キーちゃんが脳震盪を起こしても気の毒だ。今夜からは雨戸を閉めておくことにしよう。

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by greenerworld | 2006-09-30 08:43 | 花鳥風月  

夏から秋へ─ツバメシジミ

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 オギの葉上でツバメシジミが交尾していた。そのそばのメドハギに産卵するメスも。
 季節は夏から冬。卵からかえった幼虫は冬を越し新しい春を迎えるのだろう。こうして生命は次世代に受け渡されていく。
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by greenerworld | 2006-09-21 08:27 | 花鳥風月