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カテゴリ:生物多様性( 55 )

 

「スーパーサーモン」が食卓に並ぶ日

 アメリカのバイオテクノロジーベンチャーAquaBounty社によると、FDA(アメリカ食品医薬品局)に対して行っていた遺伝子組み換えによって通常の2倍以上早く成長する「スーパーサーモン」の卵の販売許可が、近く認められる見込みだという。養殖業者がこの卵を育てれば、2年ほどで4〜5kgまで育つ。これが認められれば、食品として初めての遺伝子組み換え動物ということになる。GM食物に反対するグループは、抗議行動を起こしている。

 自然界への影響だが、同社ではスーパーサーモンはすべてメスで、育ったサーモンには生殖能力はないとしている(とするとこれは組み替えではなくて倍数体かもしれない低水温でも成長する他種の遺伝子を組み込んだようだ)。しかし、卵ができれば、それが野生の同種のサーモンと交雑する可能性はゼロではない。

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 遺伝子組み換え作物が当たり前となっているアメリカであるから、こうしたスーパーサーモンが生まれるのも驚くにはあたらないことだ。しかし同社では、販路はアメリカ国内ではなく、チリや中国を考えているという。チリ産のサーモンを輸入している日本にスーパーサーモンがお目見えする日は近い? それとも中国から?

 同社では他にもナマズやタラ、ティラピアなどのGM魚の開発を進めている。

 (写真はAquaBounty社サイトから)
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by greenerworld | 2010-09-27 21:18 | 生物多様性  

クサガメが外来種?

f0030644_19404288.jpg イシガメと並んで日本の水田地帯を代表するカメ、クサガメが朝鮮半島由来の外来種らしいことがわかったというニュース。京大大学院の疋田努教授らのグループがミトコンドリアDNAや文献の調査から明らかにしたという。日本に持ち込まれたのは江戸時代後期のことらしい。江戸時代というのは今にも勝るほどの園芸・ペットブームで、金魚売りやら朝顔ブーム、ヒメダカなんてのもこのころから販売されていた。子亀が夜店で売られ、逃げ出したり放されたりしたものが定着したのだろうか。現代のミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)と同じ構図である。悩ましいのは在来種のイシガメと交雑し、雑種ができてしまうからで、期間が長いだけにおそらくすでにかなり交雑が進んでいるのではなかろうか。

 国の定義では、外来生物は明治以降に人為的(意図・非意図を問わず)に持ち込まれたもの。この定義に倣えば、クサガメは外来生物ではないということになる。しかし持ち込まれた経緯を考えると、単なる時代区分で分けるのも変な話だ。

 外来生物以外に日本には史前帰化生物というのがある。いつの時代かわからないが、人によって持ち込まれたであろうことが確実な生物だ。畑の雑草には、こうした史前帰化植物が多くあるらしい。モンシロチョウも基本的にアブラナ科の野菜を食草にしていて、史前帰化生物だと考えられている。このへんはすっかり日本の生態系に溶け込んでいるので、外来生物として駆除の対象にはしないということになっている。ではクサガメは? アメリカザリガニも日本の生態系に溶け込んでいはしないか?

 外来生物の問題というのは、けっこう微妙な問題だったりする。内水面漁業で重要なニジマスは野生化していても駆除しない。ブラックバスも当初はそんな扱いになりそうだった。あと何百年もたてば、ブラックバスだって日本の生態系になじんでしまわないだろうか(多くの在来種を犠牲にした上で、だが)。

 まあ、クサガメが外来種であったとしても、そのクサガメすら生存を脅かされているという環境破壊の方がもっと問題なのだが。
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by greenerworld | 2010-09-12 19:45 | 生物多様性  

使い途は…なさそう

 河川敷、空き地、耕作放棄地にこの時期高々とした群落をつくっているのが、北米からの帰化植物オオブタクサ。実に見事なものである。これから細長い花穂を出して目立たない花を咲かせるが、それが秋の花粉症の原因に。一年草にもかかわらず成長が早く日光を独占するため、在来植物を駆逐してしまう。駆除するには、初夏のまだ小さいうちに抜き去り枯らすしかないが、地中の種は長く生き残るため、その後何年も生えてくる。上流からも流れてくるので、完全に取り除くのはもはや不可能に近い。
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 オオブタクサの“林”を見てふとどこかで見たような……と思った。そうだ写真で見た麻畑。麻(大麻)も一年草で、2〜3mまで伸びる。秋に刈り取って茎の強靱な繊維を利用する。もしかするとオオブタクサも繊維が使えるのではないか? 茎を折りとってみたら、ボキリと折れる。それきりである。麻や苧麻(ちょま、カラムシ)は、茎を折っても表面近くの繊維が切れずに残り、それを持って引きはがすと長い繊維がとれる。オオブタクサは全くダメ。考えてみたら、もしオオブタクサから繊維がとれるならとうの昔に利用されていただろう。

 かくなる上は刈り干しして、燃料にでもするか。それもこのすかすかの茎では、焚き付けぐらいにしかなりそうもないが……。
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by greenerworld | 2010-09-03 13:13 | 生物多様性  

チョウトンボ(写真なし)

 幼いころに母の実家の近くに小さなため池があった。夏にそこへ行くと、ひらひらと羽ばたいて飛ぶトンボがいて、その光沢のある青紫色の羽の色にすっかり魅せられた。図鑑で調べたかして、チョウトンボというのだと知った。以来、なかなかお目にかかることがなく、四万十のトンボ王国で見たときはほんとうに懐かしかった。その時からもすでに20年ほどたっている。

 梅雨明けしたこの連休、立川市・昭島市にまたがる国営昭和記念公園に久しぶりに行ってみた。水鳥の池に隣接する芝生広場に、トンボが多数飛んでいた。アキアカネでもないし、遠目にその羽ばたき方と羽の色合いが、どうもチョウトンボのように見える。しかし近づいて確かめようとすると遠ざかってしまう。さらに歩いて日本庭園の池に行くと、何といるわいるわ、池畔に群れ飛んでいるのは、チョウトンボだった。ショウジョウトンボやギンヤンマも少しばかりいるものの、圧倒的にチョウトンボが多い。この日は昼間で風が強かったせいもあってか、チョウトンボは飛び続けるばかりで、写真に収めることができなかった。水鳥の池に戻ると、バードサンクチュアリ周辺にも多数のチョウトンボが舞っていた。

 昭和記念公園にチョウトンボが増えたのは比較的最近のことらしい。返還された米軍立川基地の跡地の一部に昭和記念公園が建設されたのは80年代初めのこと。武蔵野台地の平坦な土地に、多摩ニュータウンの建設残土などを運び、起伏のある地形をつくり出した。園内にある池や湿地も人工的に造成されたものだ。動植物の一部には移植されたものもある。チョウトンボは移植ではないようだが、風に運ばれたか、どこからか飛んできたものらしい。それが今や夏の水辺の一大勢力となっている。

 久しぶりの再開を果たしたものの、かつて山あいのため池で見た、ひめやかなチョウトンボの姿とはあまりにもかけ離れたものだった。
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by greenerworld | 2010-07-19 15:20 | 未分類  

生物多様性の劣化はより深刻に

 5月22日は「国際生物多様性の日」。

 今年は国際生物多様性年であり、生物多様性条約の目標年。5月10日には、生物多様性条約(CBD)事務局から『地球の生物多様性の概観 第3レポート』(GBO3)が発表された。GBOは、地球のあらゆる場所で人類の経済と生存を支えている自然のシステムが劣化、崩壊の危機にさらされていると警告している。以下はエグゼクティブサマリーからの抜粋。

 2002年に合意された条約の2010年目標は「地球規模、地域レベル及び国レベルにおける現状の生物多様性の喪失率の顕著な減少」というものだったが、まずレポートは、この目標が達成できなかったことを明らかにした。

 具体的には、

 ●平均して絶滅の危機にある種は、より絶滅に近づいた。両生類は最も危機的で、サンゴ類は急速に状況が悪化している。植物の種の4分の1近くが絶滅に瀕している。

 ●脊椎動物の種のほぼ3分の1が1970年~2006年の間に絶滅し、なお減少しつつある。とりわけ熱帯及び淡水域において減少が著しい。

 ●熱帯林やマングローブ林で自然生息地の減少速度が弱まってはいるものの、地球上のほとんどの場所で、その量的・質的減少が続いている。淡水の湿地、海氷、塩沢地(注:潟湖など)、サンゴ礁、藻場、貝礁(shell reefs)では深刻な減少が見られる。

 ●森林、河川やその他の生態系の断片化、劣化によって生物多様性・生態系サービスが失われている。

 ●農業系における作物や家畜の遺伝的多様性の減少も続いている。

 ●生物多様性の喪失をもたらす5つの要因(生息地の改変、過剰な開発、環境汚染、侵略的外来種、気候変動)はいずれも変わらないか、さらに激しくなっている。

 ●人類によるエコロジカルフットプリントは地球の生物学的な容量を超えており、その程度は2002年時点より大きくなっている。

 要するに、人為的な原因による生物多様性、生態系の劣化は史上最悪のスピードで続いており、このままでは人類の存続すら危ぶまれるという話である。

 ブログ子は、地球温暖化よりも生物多様性の方がずっと深刻だと思っているが、連立政権からは、温室効果ガス-25%に向けたアナウンスばかりで、生物多様性に関する取り組みの声はさっぱり聞こえてこない。10月には名古屋で節目のCOP10が開催されるというのに。
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by greenerworld | 2010-05-14 10:39 | 生物多様性  

トキ、テンに襲われて……その後

 佐渡のトキ保護センターの野生馴化ケージ内のトキ9羽がテンに襲われて死亡した事件について。その後の新聞報道などによると、テンはもともと佐渡には生息しておらず、1959年にノウサギ駆除を目的に導入されたものだという。しかし、導入した捕食動物が目的以外の、より補食しやすい獲物を襲うことはままある。伊豆七島の三宅島ではネズミ駆除のためにイタチを導入したところ、島内の固有種のトカゲやアカコッコが食害を受けた。島嶼では上位の捕食動物を欠くことがあり、アカコッコも地上に営巣するほど無警戒だった。

 日本のトキは乱獲で全国から姿を消し、1930年代にはほぼ佐渡島だけに生息するようになった。これには、佐渡にはテンがいなかったことも、少しは関係しているのかも知れない。もちろん、テンが導入されたころにはトキの数は数羽程度になっていたので、テンがトキ絶滅の原因ではない。

 今回のトキは中国産なので、原産地にテンのような野生動物がいるのかどうかも留意点だろう。テンは木登りは得意で、成鳥は襲わないとしても樹上の巣の卵やひなを獲ることはあり得る。首尾よく営巣を始めた2組のペアの営巣木に「テン返し」を設けるなど対策をとるというが、今後野生のトキすべてにそうした対策をとるのか。テン以外にもさまざまな敵はいる。
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by greenerworld | 2010-03-22 10:03 | 生物多様性  

マグロのトロ、好きですか?

 「江戸前」というのは、文字通り江戸のすぐ前の海で、そこでとれた魚介類を寿司ネタにしたものを江戸前寿司と言う。東京湾の内海は浅い砂地で干潟が広がり、アナゴ、コハダ、ヒラメ、カレイ、アジ、シャコ、クルマエビ、タコ、アサリ、ハマグリ、バカガイ、それにアサクサノリといったところが江戸前の海の幸の代表であった。ネタはたいてい酢で締めるか、煮て使った。もともと握り寿司は立ち食いのファーストフードだったようで、小さな屋台で食べさせたのが始まりと聞く。その意味では、回転寿司はその伝統の延長にあるわけですな。

 ところで、江戸前の寿司にマグロは欠かせないと思っている人は多いだろう。しかし、マグロは外洋を泳ぐ回遊魚で、江戸前の浅い海ではとれないのだ。日本人がマグロを食べ始めたのは有史以前だが、これほどの量を消費するようになったのはごくごく近年である。1960年代までは国内で漁獲されたマグロの多くが缶詰などにして輸出されていたのだ。ブログ子はトロが苦手で、あんなべったりした脂身をなぜありがたがる人がいるのか理解に苦しむが、そのトロもかつては猫またぎであったと聞く。牛の霜降りもそうだが、生活水準が上がると「脂」が食べたくなるのでしょうか。でも、少なくとも生で食べるものではないな。ともあれ、いまでは世界のクロマグロ(タイセイヨウ+本マグロ)の8割、ミナミマグロのほぼ全量が、日本で消費されているのだそうである。そのうちのタイセイヨウクロマグロが、乱獲により絶滅のおそれがあり、カタールで開催されているワシントン条約の会議(COP15)で、モナコが全面禁輸を提案した。

 ワシントン条約は正式には「絶滅のおそれのある野生動植物種の国際取引に関する条約(CITES)」といい、有名なところではパンダやトラやアジアアロワナなどが附属書に記載され、規制の対象になっているが、国際取引のみを規制していて、種そのものを保全するものではない。附属書はⅠ(全面禁輸、ただし学術研究目的を除く)、Ⅱ(輸出国の輸出許可書が必要)、Ⅲ(輸出国の輸出許可書または原産地証明が必要)という三段階になっている。モナコ案はこのうち最も規制の厳しい附属書Ⅰにタイセイヨウクロマグロを記載しようという提案。ただし取引の規制なので、タイセイヨウクロマグロの漁獲が禁止されるわけではない。しかし、現実にはタイセイヨウクロマグロのほとんどは日本に輸出されているので、日本と日本に輸出することで成り立っている現地のマグロ漁業者や畜養業者には大打撃になる。

 18日の委員会ではモナコ案が否決され、全面禁輸は免れることになった。しかし、この議論はここ数年ずっと続いており、これで一件落着とは行かない。資源の現状認識については、規制に反対する日本と規制推進の国で異なる。日本はまだ絶滅が心配されるような状況ではないという立場だ。このままいくとクジラと同じような状況になりそうだ(実際、日本が調査捕鯨で捕獲しているミンククジラは附属書Ⅰにリストアップされている)。シーシェパードは次はマグロだといっているようだし……。ただ、マグロ類全体では圧倒的にキハダやメバチが多い。こちらはまだしっかりと管理すれば、資源は持続的に使えそうだ。

 「マグロ信仰」はおそらく日本人にとって、ごくごく新しいものだと思われる。自然の恵みを将来の子孫にも楽しんでもらえるよう、1回考え直してみる必要がありませんかね?
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by greenerworld | 2010-03-19 09:32 | 生物多様性  

トキ9羽死亡、テンに襲われて……

 佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、馴化ゲージの中のトキが野生動物に襲われて、9羽が死亡1羽が傷ついたとのニュース。その後の調査で、野生動物はテンだったと判明。テンはイタチ科で肉食もするが猫ぐらいの大きさで、野生ではトキのような大きさの鳥を襲うことはまずないと思われる(傷ついたり、死んだ場合は別)。むしろどちらかというと果実食で、野外のフンを調べるときには果実の種が含まれているかどうかで判断するくらい。この事故でテンが凶暴な動物だと思われては困る。テンは木登りも得意なので、枝で休んでいたトキが驚いて暗闇の中で飛び立ち、天井にぶつかったりして傷ついたのが原因ではないか。野生復帰ステーションの説明には、「天敵回避能力」の訓練も行うとあるが、訓練は実らなかったと言うべきか、間に合わなかったと言うべきか、それとも順化ゲージそのものが仇になったのか……。

 昨年の夏段階で国内の飼育下のトキ(中国起源ですが)の総数は153羽。その後、中国に10羽返還して、1羽死亡したので142羽。今回死んだのが9羽。放鳥したトキが30羽(うち死亡2、行方不明1)。野外ではまだ繁殖できていない。野生復帰への道のりはまだまだ長い。
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by greenerworld | 2010-03-11 11:50 | 生物多様性  

本日の成果その後

 正月明けに、暮れに掘ったトウキョウサンショウウオの産卵用水たまりを確認してきた。2か所掘ったうちの一つは、やはり耕作放棄された谷戸田だが、かなり傾斜ができていたので、土手を築いて2つの池に分けた。時間と労力があれば全体を一つの池にするのだが、動かす土の量が大きくなる。今回はそこまでの余裕がなく、中途半端な池になってしまった。が、それでも10日ほどたって、それなりに落ち着いた感じになった。落ち葉は隠れ場所として、上からまいたもの。
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 もう一つの池は、イノシシらしき足跡が付いていて一部土手が壊れていた。少し歩いてみると、林内のあちこちにイノシシが掘ったと思われる穴があいている。餌が少なくなって、植物の根を掘りとっているらしい。年末に岐阜でイノシシに襲われて命を落としたというニュースがあったので、緊張する。

 ミソサザイとルリビタキ(♀)が間近で見られたのはちょっとうれしかった。どちらも高い山の鳥というイメージだが、冬には里に下りてくるらしい。
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by greenerworld | 2010-01-13 14:45 | 生物多様性  

The Year of The Tiger

 あけましておめでとうございます。

 今年は寅年。The Year of The Tiger。そのトラが絶滅危惧種なのはご存じだろうか。WWFは最も危機的な種の中に、ホッキョクグマやジャイアントパンダなどと並んでトラをリストアップしている。この一世紀の間に、トラの生息数は20分の1に激減してしまった。いまや、世界中で野生のトラの生息数は3,200頭ほどしか残っていない。漢方薬の原料、毛皮や剥製などの需要を満たすための密猟が主要な原因とされる。もちろん生息域が次第に人間に侵食されていることもあるだろう。

 野生のトラはアムール(シベリア)、アモイ、ベンガル、インドシナ、マレー、スマトラの6亜種に分類されている。かつてはバリ、ジャワ、カスピの3亜種が存在したが、絶滅してしまった。アモイトラも25年間確認されておらず、絶滅したと見られる。アムールトラ、マレートラ、スマトラトラは数百頭のレベルである。

 アムールトラは一時数十頭にまで数が減った。しかし、密猟を取り締まることで500頭程度まで数を回復させることができたという。つまり手を打てばまだトラを救える希望はある。しかし、密猟はむしろ増えている。さらに地球温暖化による海面上昇が、インドやバングラデシュにおけるトラ(ベンガルトラ)の生息地であるマングローブ林を脅かし始めている。私たちは何回りか後に、トラのいない寅年を迎えることになるのか。

 十二支の動物は竜を除いて実在するが、種として入っているのはトラだけだ。国際生物多様性年である2010年。トラを守ることは、他の多くの生き物を守ることにもなるはずだ。
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by greenerworld | 2010-01-03 22:37 | 生物多様性