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2007年 04月 19日 ( 1 )

 

ミツバチがいなくなった意外な原因とは?

 2006年秋以来、アメリカで養蜂業者の飼うミツバチが集団で突然いなくなる現象が起きていることは、以前当ブログでも報告したが、その原因として新たな説が浮かび上がってきた。それはなんと携帯電話だ。

 ミツバチの集団が消滅する現象はColony Collapse Disorder(CCD)と名付けられ、これまでさまざまな原因が取りざたされてきた。有力なものとしては、有毒植物、寄生性のダニ、農薬、遺伝子組み換え作物など。

f0030644_8301152.jpg ただ、巣の中にハチの死体がなく、出ていったハチが戻ってこない状態らしいのだ。巣に残されるのは、女王バチ、卵や幼虫、そして羽化したばかりの若い働きバチ。これだと確かに農薬やダニ、有毒植物などの原因は考えにくい。そこで週刊誌「AERA」4/23号には、「働かされすぎてストレスにより逃亡したのではないか」という説が紹介されている。アメリカでは養蜂業者のミツバチは果樹の授粉に蜂蜜集めにと長距離を移動しながら働かさせられ、蜜もほとんどを文字通り搾り取られる。これじゃやってられないよと、逃亡してしまうのだという。

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by greenerworld | 2007-04-19 08:41 | 生物多様性